君が光になる瞬間を

ジャニーズWEST神山くんを主に応援するジャニヲタの感想記録用ブログ。

1年分のどうでもいい話を1日遅れで。(ほぼG公演懐古録)

えび中に持ってかれて悔しい思いをした後にでんぱ組.incに励まされながらこのブログを書いております。

 

本当はちゃんと昨日更新するつもりで書いたんですが、

書いてる途中でPCがフリーズして消えちゃって、書く気がうせちゃって。

まあでも、昨日更新するつもりだった内容を、ざっくり残しておこうかなと。

 

 

あの日から1年たつということで。

いきなり余談ですが、記念日ってすごく苦手なんですよね。365日経とうが、366日経とうが、そんなに変わんねーじゃんっていう、なんとも女らしくない価値観なもので。男ができても、記念日とか祝いたくないです。あ、男ならいません。(笑)

 

まあそんな私ですが、やはりヲタクの皆さんは、そういう日にいろいろ振り返るわけですよね。どうだったかな、成長したかな、って。

それはとっても大事なことなんだろうなあと、最近思うようになって。

「1年おめでとう!」みたいな祝福は今でもめんどくさいなあと思いますが、振り返るタイミングとして記念日を大事にすることは、いいことだなーって。

 

そんなこんなで(本当に誰も興味ない話でしたね)

この1年間を通しての私の心情の移り変わりについて、

ちょっと通り越して1月から振り返ってみようかなと。

 

 

だれもが絶望的な気分だった2014年1月。

私も最初の4日間はもともと弱い腸がさらに悲鳴を上げて、2キロ近く痩せました。

でも、心身ボロボロで向かった大阪城ホールには、

私の元元元担・坂本くんの曲であり、元担・渋谷すばるも歌ったあの名曲Shelterを、何かに訴えるように歌い叫ぶ、私の大好きな人がいた。

 

その姿を見て、ほんの十数日前に松竹座で見た姿とか、全部蘇ってきて。

あの人はあれだけ輝ける能力があるんだから。違う道でもいい、とにかく彼の才能が輝くならいい。強がりではありましたが、そう言い聞かせて。

SHARKを画面に張り付くように見続けて、いつしか腹をくくっていました。

「彼は俳優路線を行くんだな」と。

 

しかし、2月5日が近づくにつれ、ちらちらと漏れ出した情報に、くくった紐をゆるめられて。

正直その時、2月5日に起こることの想像がついて。

私は、正直もう入れなくてよかったから。

「とりあえず発表したい」と言って発表した、大好きな4人に、裏切りを感じていたから。

だから信じたくなくて、SHARKを再生してゆるめられた紐をまたきつく縛って。

 

そして迎えた2月5日。

私は、LDHヲタの親友と、地元の回転ずし屋さんにいました。知名度ゼロな少年を応援する私を、ずっと一番近くで見守っていてくれた親友と。

TLを流れていく、確定情報のツイートに、むりやり縛っていた紐を完全にほどいて奪われました。

長年の夢だったんだから、嬉しい気持ちもあったんですが。本当に彼は「後から入れてもらえてデビューさせてもらえる人」になったんだと思うと、悔しくて悔しくて。

何とも言えない表情をする私に、無駄に気を使うこともなく、ただただ一緒に居てくれた親友には、感謝してもしきれません。

 

それからというものの私は、とにかくWESTの活動に文句をつけるめんどくさいヲタクになりました。

何から何まで、「4+3」な部分を見つけるたびにほざいて。

あんなに楽しかったデビュー記念イベントですら「ライトの色順、濱神が両端やん」とほざいて。

そんな1年間の自分を思い出せば思い出すほど、情けないなあと思います。

 

そんなことを言っておきながら、きっと次の1年間も私は文句たらし野郎です。

じゃあ、いつそれが終わるのか。いつになったら私は、心の底から「ジャニーズWESTでデビューできてよかった」と言うのか。

 

たぶんですけどその答えは「G公演以上にかっこいい神山智洋を見たとき」です。

 

母の影響で幼いころからジャニヲタになり、いろんなグループに乗り換えたり掛け持ちしたりして、今もDDな私ですが。

今まで行った数えきれないほどのコンサートの中で、もっと質のいいコンサートにもたくさん行ったけど、G公演が一番胸が熱くなったコンサートなんです。

2時間弱でも、私にとっては、それまで神山くんを応援してきた5年間ぐらいの価値のあるもので。

 

そして、デビューして一年経つ今も、彼をあの日以上にかっこいいと思うことはないんです。そのことがきっと私のモヤモヤの大元なんだと思います。

 

だから私はあの日以上の彼を見るまで、何年でもほざきます。来年の2月5日もきっと同じようなブログを書きます。

でも、それでもあの日見た彼の可能性を私は信じたい。

その思いを一層強くしたのが今回の3rdシングルのカップリング3曲でした。

そこには、トラウマである「4+3」を感じさせるものが何もなくて。大好きな声がたくさん聞こえて。

こうやって段々と積み重ねて、いつか神山くんが大サビ歌ったりするのかな、とか思うととてつもなくワクワクして。

そんな未来を少しでも想像できるようになったことが、この1年間の私の唯一の進歩かな。

 

 

まあそんな感じで、思うがままに文章を連ねてみたのですが

脈絡なさ過ぎて自分でもよくわからないです。(笑)

 

とにかく!来年の2月5日にはもう少しまともなことが書ける自分になっていることを期待して、1年目のまとめといたします。

2年目もズンズンがんばれ神山くん!